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岡山大学付属病院

本建物は、地震後に地域防災活動上の重要な拠点となるため、地震時にも医療器材、器具の機能性保持のためにフロアーレスポンスを低く設定する必要があることから、オイルダンパーを積極的に採用しています。

▪ 設計時期:1999年
▪ 主要用途:病院
▪ 建物高さ:12階、56.2 m
▪ 延床面積:43,263.00 m2
▪ 制震装置:天然積層ゴム+鉛ダンパー+オイルダンパー

外観

構造図

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