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Mozambique Preschool Architecture Competition

グナワン・インドラ

山下貴成建築設計事務所と一緒になって、本建築コンクールを参加してよかった。
本コンクールのガイドを確認後、プレスクールの場所、条件、現場にある技術を調査しアイデアを出し合うところからはじまった。
モザンビークは普段どんな構造物を作るのか、どんな材料が受け入れやすいか、モザンビークにある建築構造技術はどんな物かを調べつつ提案した。

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○背景

モザンビークは2歳~9歳の14%が不自由であり、差別を受けやすい等の理由で学校に行かないケースが多いようである。
一方、ガザ州には不自由な子供向けのプレスクールがないことから、不自由向けのプレスクールを実施するというAssa Jacinto Mabai氏の夢より本建築コンクールが始まった。

山下貴成建築設計事務所が素敵な建築コンセプトを持ち、構造計画研究所と一緒に本建築コンクールを参加することになった。

○建築コンセプト

水に浮かぶ蓮の葉のような滑らかな波の形状をイメージし、雨水を採集しつつ下屋に涼しい影を与える波形の屋根をコンセプトにした。
屋根および構造は円形状として、円の中は木を中心にし、子供が自由に遊べるようバリアフリーの内庭を設ける。

雨水のシミュレーションを実施し、雨水を効率的に採集できるような屋根の形状にした。

○構造コンセプト

屋根部材は山谷形状に形成し、構造は円の形になった立体効果で屋根の部材を支え合うことにより構造を強化するというコンセプトとした。柱の高さおよび大梁のレベルを波の形に調整すると波形状屋根を簡単に作れる。
モザンビークに受け入れやすい材料を選定し、シンプルな構造接合部を提案した。

MEMBER

石塚 広一

シャーリー

細見 亮太

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